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【Yくんの作品】 花材は、斑入りなるこ百合・梅花空木で、前回と同じように、Yくん独特の、あばれていた生け方を、 今回は小さくまとめてしまい、本人の原作を、私の手直しでほとんど変えてしまいました。 Yくんにとっては不本意だったかも…? 器は立杭焼き耳付き花入れ。 |
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【Iさんの作品】 今回は茶室での撮影のため、露光はすべてアンダーな状態です。一作、一作、見づらいと思いますが ご辛抱ください。 Iさんは一水庵花の会の創設メンバーで、おなじく花の会のメンバーであるご主人と、骨董店を 経営されています。私の所持する花器も、この骨董店で求めたものが多いです。骨董の古器と、茶花、 山草はよく似合い、一度この妙味を覚えてしまうと、ちょっとハマってしまいます。 この花器は、残念ながらIさんの骨董店で求めたものではなく、京都の店で求めたもの。 現代韓国製の、白磁面取りの花入れに、花は、梅花空木と、小さい白い花をつけたニシキギです。 |
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【iさんの作品】 花材は、野薊(ノアザミ)・姫女苑(ヒメジョオン)。 その他、数種類の草花がともに入れてあったのですが、思いきって二種に留めました。 私自身が生けるとすれば、薊だけにしてしまうところですが、生け手の意思を継いで、ヒメジョオンを 申し訳程度に残しました。いずれも路傍の、いかにも普通の花なのですが、タイの泥製花器によく 似合っています。それにヒメジョオンを花材に使うなどというのは、この「会」独特のもの。 街のいけばな教室ではお目にかかれないですよね、また機会があれば、ヒメジョオンだけの作品を 紹介します。 |
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nさん、2本目の作品。ツツジ・ニシキギを、竹寸胴の掛け花入れに…、 |
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【nさんの作品】 nのイニシャルのつく生徒さんが3人おられるのですが、彼女はその中の最年長かな? 重なる花を、数カ所さばいただけで、ほとんど原作のままです。 茶室の琵琶床に、あざやかなツツジの紅白が、よく似合っていました。 器はインドの鉄製釣瓶。 |
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【nさんの作品】 おなじくインド製釣瓶に、高麗天南星(コウライテンナンショウ)、野薊、梅花空木。 やはり、女性の生ける花は、「いっぱいいれないと気がすまない!」って感じですね、 私が直してしまうと、小さくまとまってしまうかもしれないので、一度、次回は、奔放な原作を 紹介してみましょう! |
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【私の作品】 竹一重切花入れに、梅花空木一種。 白い花は、一種生けがよく似合います。 ああ…、そういえば前回も水仙の一種だったっけ…、 と…、いうわけで、今回は特別に、家内の里から届いた、園芸花の投げ入れも添えておきます。 |
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一水庵玄関上がり框へ、信楽焼き茶壷につつじを入れる。 ヒラドツツジって、庭の観賞用ですから、あまり生けないですよね、 でも、まあ…、これも一興…。 一水庵:天見温泉南天苑の茶室。(普段はオリジナルの甘党メニューの楽しめる和風のCafeとして利用できます。) http://e-oyu.com/amamian.html |
今年の5月は、うす寒い皐月空です。
第1週の、花の会も、終日小雨が降り続き、肌寒く、うっとおしい天候の日でした。何か、天変地異でも おこるのでは…?などと考えさせられる気象です。
この日は、この会が発祥するきっかけともなった、南天苑茶室一水庵で、稽古が行われ、初夏の花々を 思い思いに生けこみ、楽しみました。
写真上、花は梅花空木(バイカウツギ)、器はベトナム製の杯です。