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茶花なら、キクイモをニ輪は使わないでしょう…。 でも二輪あると、なにか型にはまらぬ、かわいさみたいなものを感じますね、 しかも草花は四種です…。 風姿が大事か、生け花の約束ごとが大事か、 どちらをとられます? 籠は桂川籠、花はキクイモ、秋海棠、ヤマシロ菊、ホトトギス。 |
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秋海棠自由自在 古い漆籠に、長けた秋海棠を奔放にいれてみます。 よく商売柄のせいか、花にも料理のように、走り、旬、名残りの使い方があ るのだと思います。長けて、名残りの姿ともなれば、いろいろな試みで、ち がった妙味を引き出すのも料理人(生け手)の腕の見せ所とも思います。 |
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うのさんの花 原作のほうが、鮮明だったので、そのまま掲載しました。 私の手直しでは、百合をうつむき加減に傾けたのですが、 写真では、花の姿が丸く(?)おさまるよりも、 こちらのほうが、インパクトがあります。 籠のように見えるのは、じつは蜆獲りの笊。 |
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なくて七癖と言いますが、この方も、いつも繊細な花材ばかりを選ばれます。 でも、弱い線は弱いもの同士、軽い花はかるい花同士…、そういう生き方も、 じつは妥協を許さぬ強い生き方なのだと思います。 所詮、凡百ある華道のお家元も、ようするに、そのご先祖が生けた「癖」を 伝承しているだけのことだし、「ここに中心の花を…」などと言うのは、逆に無粋極まるかな、、、などと思います。 花は、ヌスビトハギ、クサノオウ、イノコヅチ、キンミズヒキなど。 |
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宗全籠に、水引き、秋海棠 この籠を取ってしまえば…しょうがないですね…、 伝統的な茶花体系…。 |
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近鉄文化サロン「花の会」創生以来の、会員さんの花です。 多少、暴れていますが、それもまた風情で、季節感を感じさせてくれます。 この花なら、床の間に飾っても野の風情を室内に運びますし、玄関、上がり 框の辺りにおいても似合いそうです。 今回、私の花はお休みです。 来月こそ、あの赤いベネチアングラスを… |
〜ふ |
大きな手付きの籠に夏草を生けます。
普通なら、矢筈薄を高くあげるところですが、
薄を低めに抑え、高砂百合を高く中心におき、
バランスをとっています。
花は秋海棠、キクイモ、弟切り草、高砂百合、矢筈すすき
外の夏の庭に融け込んでしまいそうな風情ですね。