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【冬苺】 季節らしく地味な花ですが、かわいいですね…。 本来、銅花器に生けるものでもないと思うが、あえて一種で生ける。 |
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【ひらこさんの花】 備前焼き〆砧型面取り花入れに紅侘び介、葉付赤目柳を生ける。 柳に葉付はめずらしい。朽ち葉もまた見所のひとつ…。 これもできるだけシンプルに…。 |
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【いけださんの花】 土佐水木&白玉椿・西王母椿を信楽焼き寸胴に生ける。土佐水木は芽吹きの頃から開花まで、時期的に 長く花材として使われるが、じっさいのところ、扱いにくい花材だ。今回、いけださんの取られた花材 には開花の椿がなく地味に見えるが、これもまた未生の一興。 |
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【〜ふの花】 正月用の花生けを説明するために生けた花。 白玉椿、藪椿、松、青木の実、矢竹。茶花として用いる場合は藪椿も蕾のままがよい。 器は江戸時代銅花器。 |
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【なかたにさんの花】 青木を花材にする生け花教室なんてあるのだろうか?と思ってしまうが、私なら何でも生ける…と…、 花材調達の里風さんに思われているようで、何でも来る…。 なかたにさんの原作では花数を多く入れておられたが、青木の実を強調し、黄菊を赤い実とのコント ラスト程度にあしらう。器は現代高麗青磁・象嵌雲鶴紋梅瓶。 |
12月「花の会」も終わり あとは新年を待つばかり…? また来年も新しい花の道が始まります。 |
器の選び方、花の色彩。ここまでシンプルにされると隙はない。
花数が少なければ少ないほど難しいものだが、さすがに練習量を積まれている。
茶道史の中でも、【利休型】と呼ばれる、千利休が好んだ茶道具の数々…箸、籠、蜀台、水注ぎ…、 懐石道具…その他諸々…は、創始の段階で究極までデザインが研ぎ澄まされているため、後に続く 代々の宗匠の好み物が、それに付加するかたちで発展せざるを得ないのもうなづける。
花器は李朝白磁偏壺。花は西王母(せいおうぼ)かと思うが、若干の絞りが入り、定かではない。